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『WRX S4、買うならやっぱりWRブルー?でも白も捨てがたい…』と迷っている方も多いはずです。色は毎日目にするものなので、後悔したくないですよね。
結論から言うと、現行(最終)の2代目VBH型で設定された色は全部で10色です。売る時まで考えるなら白・黒・WRブルーが無難で、個性を出すならソーラーオレンジやギャラクシーパープルが選択肢になります。
この記事では、色ごとの特徴と設定時期、樹脂フェンダーとの見え方、売る時の考え方をお伝えします。
WRX S4のボディカラーは何色ある?全色一覧
VBH型で設定されたボディカラーは、発表時の8色に、2024年12月のギャラクシーパープル・パールと、特別仕様車のサンライズイエローを加えた10色です。
まず、スバル公式のニュースリリースと特別仕様車の発表をもとに、VBH型で設定された色を並べてみます。
| 色名 | 系統 | 設定された時期 | 主な設定 |
|---|---|---|---|
| セラミックホワイト | 白 | 2021年11月の発表時から | カタロググレード・R-Black Limited Ⅱ・STI Sport♯ |
| アイスシルバー・メタリック | 銀 | 2021年11月の発表時から | カタロググレード |
| マグネタイトグレー・メタリック | グレー | 2021年11月の発表時から | カタロググレード |
| クリスタルブラック・シリカ | 黒 | 2021年11月の発表時から | カタロググレード・R-Black Limited Ⅱ |
| イグニッションレッド | 赤 | 2021年11月の発表時から | カタロググレード |
| ソーラーオレンジ・パール | オレンジ | 2021年11月の発表時から | カタロググレード |
| サファイアブルー・パール | 濃い青 | 2021年11月の発表時から | カタロググレード |
| WRブルー・パール | 青 | 2021年11月の発表時から | カタロググレード・R-Black Limited Ⅱ・STI Sport♯ |
| ギャラクシーパープル・パール | 紫 | 2024年12月の一部改良で追加 | カタロググレード・R-Black Limited Ⅱ |
| サンライズイエロー | 黄 | 特別仕様車の特別設定色 | R-Black Limited Ⅱ・STI Sport♯ |
ここで一つ注意があります。最終のカタロググレード(GT-H EX・STI Sport R EX)で、最後までどの色が残っていたかは公式で確かめきれていません。
『じゃあ、在庫車でこの10色から選べるの?』と思いますよね。実は、2026年5月18日で受注が終わり、いまの新車は販売店の在庫車だけです。
選べる色は、その時ある在庫しだいになります。
有料色の金額も年式で変わるため、この記事では書いていません。在庫車の見積書で「ボディカラーの追加料金」の欄を確かめるのが確実です。

人気色はどれ?白・黒・青を選ぶ人が多い理由
『結局、みんな何色を選んでいるの?』は気になるところですよね。メーカーが色別の販売比率を公表しているわけではないので、ここは一般的な傾向としてお伝えします。
WRX S4でよく選ばれると言われるのは、セラミックホワイト、クリスタルブラック・シリカ、WRブルー・パールの3色です。
- 中古でも買い手が見つかりやすい
- 飽きにくく、年数がたっても違和感が少ない
- 純正やカスタムパーツの色合わせがしやすい
- 駐車場で同じ色の車と並びやすい
- 黒は小傷や水あかが目立ちやすい
- 白は黒い樹脂フェンダーとの差がはっきり出る
WRブルーは、WRXシリーズのイメージカラーとして長く使われてきた青です。「WRXといえばこの色」と考える人が多く、スバルらしさを出したい方に選ばれています。
例えばこんな会話もよくあります。
「最初の1台だから無難に白かな」
「WRXならWRブルーにしないと後で後悔しない?」
どちらも正解で、決め手は「何年乗るつもりか」と「売る時をどれくらい気にするか」です。
正直なところ、好きな色に乗っている時の満足感は大きいものです。毎朝駐車場で車を見るたびにうれしくなる色を選ぶのも、立派な決め方ですよ!
白・ホワイト系(セラミックホワイト・アイスシルバー)の特徴
セラミックホワイトは、汚れが目立ちにくく、どの年代にも好まれやすい白です。限定車のSTI Sport♯やR-Black Limited Ⅱにも設定された、WRX S4の定番色でもあります。
アイスシルバー・メタリックは、明るい銀です。白よりも洗車の手間が少なく、落ち着いた雰囲気になります。
ただ、白や銀は黒い樹脂フェンダーとの差がもっとも大きくなる色です。『樹脂の黒が目立つのは苦手』という方は、実車で一度見ておくと安心ですよ。
- 樹脂フェンダーとのツートンが好みか実車で見る
- 屋外駐車なら水あかの付きやすさを考えておく
- 黒いホイールとの組み合わせを想像してみる
樹脂フェンダーの見え方や、同色塗装という選択肢は樹脂フェンダーはダサい?同色塗装の選択肢で詳しく扱っています。
黒・グレー系(クリスタルブラック・マグネタイトグレー)の特徴
クリスタルブラック・シリカは、樹脂フェンダーとの差がほとんどない黒です。車全体が引き締まって見え、低く構えた印象になります。
マグネタイトグレー・メタリックは、黒よりも柔らかい濃いグレーです。黒ほど汚れが目立たず、樹脂パーツとも自然になじみます。
黒を選んだあと、洗車傷や小さな擦り傷が気になって、思った以上に手入れに時間を取られることです。屋外駐車が中心なら、グレーも候補に入れて比べてみてください。
例えば、屋根のない駐車場で毎週は洗車できないなら、黒よりマグネタイトグレーのほうが気持ちよく乗れるかもしれません。色は手入れの時間とも関係しているんです。
黒い羽のリアスポイラーとの組み合わせは、黒やグレーだと一体感が出ます。スポイラーの選び方はリアスポイラー・ウイングの選び方でまとめています。
青・赤・オレンジ・紫・黄の特徴(WRブルー・ソーラーオレンジほか)
ここからは、個性を出したい方向けの色です。どれもWRX S4らしさがはっきり出る色ですよ。
| 色名 | 印象 | 樹脂フェンダーとの見え方 |
|---|---|---|
| WRブルー・パール | WRXの象徴的な青。スポーティ | 黒とのツートンでラリー車風に見える |
| サファイアブルー・パール | 深く落ち着いた紺に近い青 | 樹脂となじみ、大人っぽくまとまる |
| イグニッションレッド | はっきりした赤 | 黒との差が大きく、輪郭が強調される |
| ソーラーオレンジ・パール | 明るいオレンジ。発表時のイメージ色 | 黒とのコントラストが強く目立つ |
| ギャラクシーパープル・パール | 暗めの紫。2024年12月追加 | 暗い色なので落ち着いて見える |
| サンライズイエロー | 鮮やかな黄。特別仕様車の特別設定色 | 樹脂の黒がもっとも目立つ |

ソーラーオレンジ・パールは、発表時の写真でよく使われていた色です。ほかの車であまり見かけないので、駐車場でもすぐ自分の車が分かります。
ギャラクシーパープル・パールは、2024年12月12日の一部改良で追加された新しい色です。そのため、2024年12月以降の年式でしか選べません。
サンライズイエローは、2026年1月の特別仕様車STI Sport R-Black Limited Ⅱと、6速MTの限定車WRX STI Sport♯に設定された色です。STI Sport♯では55,000円高の特別設定色でした(公式特設ページ)。
マフラーや足回りも含めて個性的に仕上げたい方は、マフラー・ECU・車高調の定番チューニングもあわせて見てみてください。
特別仕様車・限定車の色の組み合わせ
限定車や特別仕様車は、色と装備がセットになっているのが特徴です。中古で探す時の目印にもなるので、並べておきますね。
| モデル | 価格(税込・公式) | 設定色 | 色まわりの特徴 |
|---|---|---|---|
| STI Sport R-Black Limited Ⅱ(2026年1月) | 5,302,000円 | セラミックホワイト・クリスタルブラック・シリカ・WRブルー・パール・ギャラクシーパープル・パール・サンライズイエロー | マットブラックの18インチ、イエローのパーフォレーション入りRECARO |
| WRX STI Sport♯(2026年4月・6速MT・600台限定) | 6,105,000円 | WRブルー・パール・セラミックホワイト・サンライズイエロー | サンライズイエローは55,000円高 |
『サンライズイエローの車を見かけたけど、あれは何?』という方もいるはずです。ほとんどの場合は、この2つの限定的なモデルのどちらかなんです。
なお、2024年12月に設定された最初のR-Black Limitedの設定色は、公式で確かめきれていません。気になる個体があれば、車検証と装備表で確認してみてください。
中古で色を指定して探すコツ
中古で探す時は、色と年式の組み合わせに注意が必要です。例えばギャラクシーパープル・パールなら、2024年12月以降の年式に絞らないと見つかりません。
- 色名は「WRブルー」と「サファイアブルー」のように正確に指定する
- 紫は2024年12月以降、黄は特別仕様車と限定車に絞る
- 写真と実物で色の見え方が違うので、できれば実車で確かめる
- 初代VAG型は設定色が違うので、型式も一緒に確かめる
ネットの写真は、天気や撮り方で色がかなり変わって見えます。実は、WRブルーとサファイアブルーを写真だけで見分けるのは難しいこともあるんです。
だからこそ、気になる色が見つかったら一度は実車を見に行くのがおすすめです。晴れの日と曇りの日で印象が変わる色もあるので、時間を変えて見られると理想的ですね!
色で売る時の値段は変わる?
『好きな色を選びたいけど、売る時に損しない?』と気になりますよね。一般に、中古車は買い手の多い定番色ほど値段が落ちにくいと言われます。
| 色の系統 | 売る時の傾向(一般論) |
|---|---|
| 白・黒 | 買い手が多く、値段が安定しやすい |
| WRブルー・パール | WRXらしさを求める買い手に好まれやすい |
| グレー・銀・紺 | 定番に近く、大きく崩れにくい |
| オレンジ・赤・紫・黄 | 好きな人には高く評価されるが、買い手は限られる |
ただ、色による差は年式・グレード・走行距離ほど大きくないこともあります。特別仕様車のサンライズイエローのように、限定車の色として評価される場合もあるんです。

- 何年乗るつもりかを決める
- 3年前後で手放すなら定番色を中心に考える
- 長く乗るなら好きな色を優先する
- 候補の色を実車か在庫車の写真で確かめる
色・グレード・年式でどれくらい差が出るかは、WRX S4のリセールバリューで詳しく比べています。この色は売る時にいくら違うのかを確かめてから決めると、後悔が少なくなりますよ。
価格の目安として、最終のGT-H EXは4,477,000円、STI Sport R EXは5,027,000円、R-Black Limited/Ⅱは5,302,000円です(いずれも税込・公式サイト)。色の追加料金は在庫車の見積書で確かめてください。
よくある質問
WRX S4のボディカラーは全部で何色ですか?
VBH型で設定された色は、発表時の8色にギャラクシーパープル・パールとサンライズイエローを加えた10色です。最終のカタロググレードで残っていた色は、在庫車ごとに確かめてください。
WRX S4の人気色は何色ですか?
色別の販売比率は公表されていませんが、セラミックホワイト、クリスタルブラック・シリカ、WRブルー・パールがよく選ばれると言われます。
WRブルーとサファイアブルーの違いは何ですか?
WRブルー・パールはWRXのイメージカラーの明るい青で、サファイアブルー・パールは深く落ち着いた青です。樹脂フェンダーとの見え方も変わるので、実車で比べてみてください。
紫(ギャラクシーパープル)はいつから選べますか?
2024年12月12日の一部改良で追加された色です。中古で探す場合は、2024年12月以降の年式が対象になります。
いまから好きな色で新車を注文できますか?
2026年5月18日で受注が終わっているため、新規の注文はできません。新車は販売店の在庫車のみなので、在庫の中から色を選ぶ形になります。
まとめ
- VBH型で設定された色は全10色(発表時8色+紫+黄)
- よく選ばれると言われるのは白・黒・WRブルー
- 白や黄は樹脂フェンダーの黒が目立ち、黒やグレーはなじむ
- 紫は2024年12月以降、黄は特別仕様車と限定車の色
- 新車は在庫車のみで、色は在庫しだい
在庫車を色で探す前に、トップのWRX S4の値引き相場と交渉の順番で値段の目安をつかんでおきましょう。




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